【目次】
税金の集め方と正しい使い方を考えよう ~重税反対全国統一行動~税金の集め方と正しい使い方を考えよう ~重税反対全国統一行動~
第53回 3.13重税反対全国統一行動 宮城県中央集会が、3月11日(金)、エルパーク仙台セミナールームで行われました。
宮城一般も毎年集会に参加し、税金の徴収や使われ方の問題点を各団体と共有してきました。
冒頭、宮城県商工団体連合会・三戸部尚一会長から、「県内の中小企業者はコロナ禍の中で借り入れが多くなり、返済や新規借り入れができない状況にまでなっている。これは政府の対策の遅れに他ならない。さらにデジタル化の問題ではデジタル管理ができない事業者も多く、危機的な状況から廃業を余儀なくされ、問題になっている」とあいさつ。参加者からは、「ウクライナにロシアが侵攻したことで、さらに景気の先が読めない状況になってきた」「税金の使われ方、集め方が問題だ」「儲かっているところからしっかりと徴収すべき」などの声が上がりました。また、宮城県労連の高橋正行議長からは「労働者も賃上げの要求だけでなく、事業者の立場に立って「公助」を求めて声を上げていこう」と連帯の発言がありました。
「消費税、憲法変えれば、戦争税」などと国民に言われないように政府には本気で考えてほしいと強く思います。
宮城県商工団体連合会・三戸部尚一会長のあいさつ
ロシアはウクライナへの軍事侵攻を今すぐやめろ!
2月24日にロシアはウクライナへ軍事侵攻しました。ロシアのプーチン大統領は、国家主権を侵害し、殴り込みをかける侵略行為を強行しました。戦争の勃発に対する脅威・不安を抱いていたウクライナ国民をはじめ世界の多くの人々が注視する中で、ロシアは侵略行為の正当化を画策し、軍事侵攻に着手したのです。そのあまりにも身勝手な主張は、ウクライナ国民だけではなく、世界の人々の戦争回避への願いや正義・倫理に反するものでしかありません。
今やプーチン大統領は、核兵器の使用までちらつかせています。ロシアは国連憲章や国際法に違反する蛮行を今すぐ中止して、軍隊を撤退させるべきです。多くのロシア国民も今回の軍事侵攻を批判し、ロシア国内各地でその声を上げています。ウクライナの多くの市民の命が奪われ、ウクライナ、ロシア両国の兵士にも多数の死傷者が出る戦争を今すぐストップさせるために、宮城の地からもその意思表示をするために、各地で行動が広がっています。
宮城一般労働組合も「戦争反対!ロシアはウクライナ侵攻を今すぐやめろ!核兵器は使用するな!日本の憲法9条を守ろう!」との立場から2月28日に在日ロシア連邦大使館・在日ロシア連邦大使館領事部へ抗議文を送りました。各地の宣伝等の行動にも参加しています。引き続き多くの仲間と抗議行動を続けていきます。
米海兵隊による実弾射撃訓練開始 ~ 抗議集会に参加しました
陸上自衛隊王城寺原演習場で7月15日から24日まで米海兵隊による実弾射撃訓練が行われています。
訓練初日の15日、色麻町で抗議集会が開かれ60名が参加しました。「日米共同演習反対県連絡会」の高橋正行代表委員は「コロナ禍で世界が大変な時に、戦争の訓練もオリンピックもやっている場合ではない。」とあいさつ。集会後は国道457号線で横断幕やプラスターを掲げてスタンディングアピールを行ないました。
王城寺原演習場での実弾射撃訓練は「沖縄の負担軽減を目的にしている」としていますが、本当に負担の軽減になっているかは疑問の残るところです。夜間訓練や日曜の訓練は辞めるよう東北防衛局に申し入れを行ないましたが、なんの返事もないままに訓練が始まっています。今回の訓練にはたびたび不時着を繰り返しているオスプレイも参加しており、もしかしたら私たちの頭上を飛んでいるのかもしれません。現地ではこれまで、米兵の無断外出などもたびたび発生しており、住民の安心・安全が脅かされないように、訓練部隊の行動を厳しく管理することが必要です。今回の訓練は、155ミリ榴弾砲の射撃訓練が中心とされていますので、宮城一般は射撃訓練の状況確認のため7月23日の監視行動に参加する予定です。
原水爆禁止国民平和大行進 ~ スタンディング行動で福島県へつなぎました
6月13日から20日まで「原水爆禁止国民平和大行進」の宮城県内の行動が行われました。
コロナ禍の中で昨年同様に行進は行わず、宮城県内35市区町村41ヶ所でスタンディング行動を行ないました。宮城一般からは各支部の役員を中心にほぼすべての地点で行動に参加し、地域の皆さんと一緒に取り組みました。
例年は仙台市・錦町公園で2つのコースの合流集会が行われていましたが、今年は東五番丁通り・平和ビル前での宣伝・署名行動となりました。布間きみよ委員長もマイクを握り平和行進や核兵器禁止条約の重要性について、アピールしました。
今年の1月22日、核兵器禁止条約が国際法として発効しました。現在批准国は54か国、署名国は86か国になっています。来年には締結国会議も開催予定ですが、唯一の被爆国である日本政府が条約に反対していることに対し、全国560自治体から政府に対して条約批准を求める意見書が提出されています。
平和行進の県内参加者は延べ675名でした。また平和行進を前に、県内各市町村を訪問しての要請行動も行い、平和行進中には多くの首長・議長様からメッセージもいただきました。平和行進は8月の原水爆禁止世界大会に向けて広島・長崎を目指して受け継がれていきます。
6月17日 仙台市・平和ビル前 6月18日 JR長町駅前
5月20日の大衡村要請行動にて 村長と 6月18日 山元町・夢いちごの郷
2020年の原水爆禁止国民平和大行進は従来通りの行進は行いません
2020年の宮城県内の「原水爆禁止国民平和大行進」は6月21日から28日までの8日間ですが、新型コロナウイルスの影響をふまえて、従来通りの行進は行わず、自治体訪問と宣伝カーでのアピール行動を中心とします。現地実行委員会等でスタンディング行動等をするときにはぜひご協力をお願いします。平和行進宮城県実行委員会アピール
2018年国民平和大行進 宮城県内行進(6/17~6/24)
~今年も県内全コースを歩き通しました~
6月17日に岩手県から引き継がれ、また独自に気仙沼市からスタートした国民平和大行進は6月24日に福島県に引き継ぐまでの8日間、県内を行進し、のべ1,400人が参加しました。
「通し行進者」の山内さん(東京板橋区在住)は、5月6日に北海道・礼文島を出発し、青森・岩手・宮城・福島と行進し、東京まで歩き続けます。その後、8月4日から開催される「原水爆禁止2018年世界大会」に参加されることになっています。本当にご苦労さまです。
宮城一般は組合員が手分けし、県内全コースで「リレー旗」を掲げて歩き通しました。私たちは「核兵器廃絶」を求めて、来年も歩き続けます。皆さん、ご一緒に「核兵器をなくそう!」の声を上げ続けましょう!
~核兵器のない世界へ、あなたの一歩から~
「原水爆禁止2018年国民平和大行進」宮城県内コース表(5月1日現在)
宮城一般労働組合は、組合員が分担して県内の全コースで宮城一般の「のぼり」をリレーします。
下記のコース表の参考に、「核兵器をなくしたい!」と思っている方は誰でも自由に行進に参加できます。一歩でも二歩でも一緒に歩きましょう。
国道4号線コース | 国道45号線コース | |
6月17日(日) | 13:30 栗原市若柳公民館 集合 (移動) 14:30 栗原市若柳・県道若柳花泉線「仮屋橋」 ※岩手県一関市花泉町より行進引継ぎ → 15:00 栗原市若柳公民館(引継集会) |
12:45気仙沼市 港ふれあい公園(出発集会) 13:00行進出発 → 14:00 神山公園 (車で移動) 15:30 本吉総合支所 → 東岡児童公園着 |
6月18日(月) | 8:45 栗原市若柳総合支所 集合(出発集会) 9:00出発 →旧平野神社境内 (車で移動) 10:00 JA栗っこ金成ケアサービス相談センター → 金成沢辺・渡辺設計事務所前 (車で移動) 11:30 栗原市栗駒岩ヶ崎・佐竜製材所 → 栗駒田町・佐竹久雄氏宅 (昼食休憩/車で移動) 14:30 栗原市築館・栗原文化会館 → 薬師山公園入口 (車で移動) 17:15 大崎市民会館 (出発集会) 17:30出発 → 19:00古川教育会館 |
13:30 南三陸町志津川・スマイル工業駐車場 → ベイサイドアリーナ (車で移動) 15:00 登米市津山町・JR柳津駅前 → 津山河川運動場着 (車で移動) 16:10 登米市登米町・高倉勝子美術館隣駐車場 → 登米総合体育館蔵シアム駐車場 (車で移動) 17:15 みやぎ生協加賀野店 → 18:40 登米市役所前(終結集会) |
6月19日(火) | 9:00 大崎市・古川教育会館 集合(出発集会) 9:15出発 → 三日町公園 (車で移動) 11:10 加美町中新田・さわざくら公園 → 12:25 色麻町・町民体育館 |
14:00 登米市豊里・豊里公民館 → 15:00 桃生総合支所駐車場 (車で移動) 15:30 石巻市河南・鹿又八雲神社/光明寺駐車場 → 16:00鹿又農業研修センター (車で移動) 17:30 石巻市・住吉公園(出発集会) 17:50出発 → 18:30 石巻市役所 解散 |
6月20日(水) | 10:15 大衡村・JAあさひな大衡支店 10:30出発 → 12:10大和町・まほろばホール (昼食休憩・交流会) (車で移動) 14:15 富谷中央公民館 第2駐車場出発 → 16:00みやぎ生協大富店(終結集会) |
11:00 矢本運動公園 → 12:30 東松島市・上町文化会館着 (昼食休憩・車で移動) 15:00 松島町役場(出発集会) → 16:30 天麟院前(終結集会) |
6月21日(木) | 12:30 泉区・将監市民センター北側広場集合 12:45出発→ 泉中央公園(休憩)14:00出発 → 台原・宮商連事務所(休憩) → 16:50 錦町公園 ※45号線コースと合流 17:00~17:30 全体交流集会 17:30 錦町公園 出発 →19:15 青葉通・岩手銀行仙台支店前(解散) |
9:00 塩竈市・千賀の浦緑地公園(出発集会) 9:30出発→ 11:30 多賀城市役所前公園(集会) (移動) 13:15 宮城野区・扇町四丁目公園 → 15:30宮城野区・榴岡公園(15分休憩) 15:45 宮城野区・榴岡公園出発 → 16:50 青葉区・錦町公園(4号線コース合流) |
6月22日(金) | 9:00 五橋公園 集合 9:30出発 → 広瀬公園(休憩)10:25発 → 11:20国道4号・名取橋北 → 12:45 名取市・増田神社着 (昼食休憩) 14:00 名取市・増田神社出発 → 14:50 植松・館腰神社(15分休憩) → 15:45ファミリーマート岩沼相の原三丁目店(休憩) → 17:10 岩沼駅東口(終結集会) |
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6月23日(土) | 8:45 柴田町・槻木生涯学習センター 9:00出発 → 10:10 船岡・中曽根集会所(15分休憩) →12:30 大河原町・新田町生活センター (昼食休憩) 13:10 大河原町・新田町生活センター → 15:20 広表1号公園 (車で移動) 15:40 白石市・JA白石福岡支所 → 16:50 白石中央公園(終結集会) |
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6月24日(日) | 9:00 角田市・横倉児童館 9:15出発 → 10:30角田市民センター (車で移動) 11:00 丸森町・舘矢間まちづくりセンター →12:30 丸森町民センター (昼食休憩・車で移動) 14:00 福島県新地町「樋掛(といかけ)橋」集合 → 14:30 新地町役場前駐車場(引継集会) |
2017年国民平和大行進 宮城県内行進(6/18~6/25)
~今年も県内全コースを歩き通しました~
5月7日に北海道礼文島を出発した2017年原水爆禁止国民平和大行進は、6月18日宮城県入りし、栗原市若柳町の公民館で岩手からの行進団と引き継ぎ集会を行ない、宮城県内の行進がスタートしました。
県内では国道4号線コースと、同じ日に気仙沼を出発した45号線コースが22日に仙台で合流し、4号線を南下、25日に福島県新地町で無事福島に引き継ぎました。
県内8日間の行進では多くの団体・個人から延べ約1,500人が行進に参加、沿道の皆さんに“核兵器廃絶”を訴えました。宮城一般からは、のべ250人の仲間がこの行進に参加、県内全てのコースで宮城一般の旗を掲げ通し行進し、アピールしました。
宮城一般は8月に開催される広島と長崎の「原水爆禁止世界大会」に代表を派遣することにしています。みなさん、世界から核兵器をなくすためにご一緒に運動をすすめましょう。
■宮城一般みやぎ生協支部では行進の様子を「平和行進ニュース」でお知らせ(クリックで拡大)
労働組合も監視される 共謀罪は絶対廃案に!
国会前座り込み行動に宮城一般のなかまも参加
労働組合も監視される共謀罪の強行採決が狙われています。5月16日・17日、共謀罪の廃案を目指す国会前座込み行動には全国から400名のなかまが参加しました。宮城一般からも4名が国会に駆けつけ、新しく作った横断幕をかかげて、共謀罪反対の声をあげました。
座り込みでは、各団体からのリレートークが行われ、宮城一般の遠藤秋雄副委員長がマイクを握り、「宮城から国会前に来れない仲間の思いも背負って参加している。全国で連帯して共謀罪を廃案にしよう!」と力強く訴えました。
「憲法9条を守り生かす宮城のつどい 2016」のご案内
来たる12月4日(日)午後、「みやぎ憲法9条の会」主催で「憲法9条を守り生かす宮城のつどい 2016」が開催されます。
戦後71年、世界では戦争や紛争が絶えまなく続いてきていますが、その間、日本は戦争で殺したり殺されたりすることのない世界に誇れる国として存在してきました。これは「再び戦争はしない、武器は持たない、使わない」と定めた“憲法9条”があったからです。
ところが今、この誇りが打ち砕かれようとしています。安倍首相は、昨年9月に強行成立させた戦争法によって日本を“戦争する国”にしようとしています。内戦の激化する南スーダンへの自衛隊派遣は、自衛隊員を「殺し殺される場」に立たせようとするものです。日本は戦争に参加しない道を貫かなければなりません。そのために私たちには「戦争するな! 平和を守れ!」声を上げ続ける責任があります。
この“つどい”を、その決意の場にしましょう。宮城一般からも多くの組合員が参加します。皆さんもぜひこのつどいにご参加ください。
日時 2016年12月4日(日) 13:00~15:30 〔開場12:30〕
会場 仙台市・仙台国際センター大ホール
主催 みやぎ憲法九条の会 電話022-728-8812 FAX022-276-5160
ご案内チラシはこちらから (166KB)
2016年国民平和大行進 宮城県内行進(6/19~6/26)
~宮城一般も「平和の黄色の旗」とともに全コース歩きました~
5月8日に礼文島を出発した「国民平和大行進」は、核戦争阻止、核兵器廃絶、被爆者援護・連帯を掲げて、6月19日に宮城県に入りました。
宮城一般も黄色の「平和の旗」を晴れの日も雨の日も毎日引継ぎ、200人のなかまが岩手から福島へリレーしました。
今年の平和行進には「全国通し行進者」の木伏研一さん(多賀城市在住/元みやぎ生協支部 組合員)が北海道・網走から東京をめざし、気仙沼からは「国際青年リレー行進者」のフィリピンの青年、ゲレーロ・M・サニョさんも合流し、ともに核兵器廃絶を力強く訴えました。
8月の原水爆禁止世界大会・広島に、宮城一般から7名の代表を派遣する予定です。引き続き、核兵器のない世界をめざし、運動を広げましょう。
2016年国民平和大行進、宮城県内行進は6月19日から26日まで(コース表はこちらをクリック)
~核兵器のない世界へ、あなたの一歩から~
通し行進者、木伏研一さん(宮城一般元組合員)とともに、ご一緒に歩きましょう!
今年も国民平和大行進の季節がやってきました。
この行進は核兵器のない世界をめざして、1958年に始まったもので、すでに半世紀を超えて毎年続けられています。
今年の平和行進には、みやぎ生協支部OB・元支部役員の木伏(きふし)研一さんが「通し行進者」として、北海道~東京コースを歩きます。木伏さんはみやぎ生協在職中、支部執行委員、労働組合平和委員会の中心メンバーとして、平和のとりくみに常にかかわってこられました。退職後の現在も、地元多賀城市で毎週金曜日の「原発ゼロ」デモ行進(通称:きんぱつデモ)を続けています。
5月8日(日)、木伏さんがスタートする網走市の出発式に激励のために参加してきました。
網走市は青空が広がっていましたが非常に強い風が吹き荒れていました。そんな中、13:30より市内中心部にある網走市保健センター駐車場にて「出発式」が行われました。地元の方を中心に20名が参加し、各団体より決意表明が行われました。「通し行進者の応援に宮城県から駆けつけた」と話すと、あたたかく迎えられました。
通し行進者としての「第一声」となった木伏さんは、自分の平和への思い、これまでの経験や思い出を語り、「これだけはスジを通したい大切なことが3つある。①どんなことがあっても戦争だけはダメ。②作っていけないのは核兵器。③原発はゼロ。この3つの思いを伝えていきたい。東京まで、笑顔で真剣に歩きます」と元気に訴えました。
出発式終了後、東京への第一歩となる平和行進がスタート。市内を40分ほど行進し、街行く方々、お店やホテルの従業員の皆さんから声援をうけ、網走駅前で解散しました。
木伏さんはこれから1ヶ月間、北海道で自治体訪問と行進を続け、6月5日に青森県、6月11日に岩手県、6月19日に宮城県に入り、福島・茨城・千葉を経由し、終点の東京・上野東照宮に7月28日に到着します。応援よろしくお願いします。【みやぎ生協支部・新本和也】
▲網走のなかまに激励されました ▲網走駅前で決意みなぎる木伏さん
宮城一般労働組合は、組合員が分担して県内の全コースで宮城一般の「のぼり」をリレーします。
下記のコース表の参考に、「核兵器をなくしたい!」と思っている方は誰でも自由に行進に参加できます。一歩でも二歩でも一緒に歩きましょう。
国道4号線コース | 国道45号線コース【木伏さんはこちらを歩きます】 | |
6月19日(日) | 14:30 栗原市若柳・県道若柳花泉線「仮屋橋」 ※岩手県一関市花泉町より行進引継ぎ → 15:00 栗原市若柳公民館(引継集会) |
12:45気仙沼市 港ふれあい公園(出発集会) 13:00行進出発 → 14:00 神山公園 (車で移動) 15:30 本吉総合支所 → 東岡児童公園着 |
6月20日(月) | 8:45 栗原市若柳総合支所 集合(出発集会) 9:00出発 →旧平野神社境内 (車で移動) 10:00 JA栗っこ金成ケアサービス相談センター → 金成沢辺・渡辺設計事務所前 (車で移動) 11:30 栗原市栗駒岩ヶ崎・佐竜製材所 → 栗駒田町・佐竹久雄氏宅 (昼食休憩/車で移動) 14:30 栗原市築館・栗原文化会館 → 薬師山公園入口 (車で移動) 17:15 大崎市民会館 (出発集会) 17:30出発 → 古川教育会館 |
13:30 南三陸町志津川・スマイル工業駐車場 → ベイサイドアリーナ (車で移動) 15:00 登米市津山町・JR柳津駅前 → 津山河川運動場着 (車で移動) 16:10 登米市登米町・高倉勝子美術館隣駐車場 → 登米総合体育館蔵シアム駐車場 (車で移動) 17:15 みやぎ生協加賀野店 → 18:40 登米市役所前(終結集会) |
6月21日(火) | 9:00 大崎市・古川教育会館 集合(出発集会) 9:15出発 → 三日町公園 (車で移動) 11:10 加美町中新田・さわざくら公園 → 色麻町・町民体育館 (昼食休憩) 13:30色麻町・町民体育館 → 愛宕山公園 |
10:20 登米市豊里・豊里公民館 → 11:20 桃生総合支所駐車場 (車で移動・昼食休憩) 13:00 河北総合支所→(町内一巡)→ 総合支所 (車で移動) 14:00 石巻市河南・鹿又八雲神社/光明寺駐車場 → 14:30鹿又農業研修センター (車で移動) 17:30 石巻市・住吉公園(出発集会) 17:50出発 → 18:20 石巻市役所(集会) |
6月22日(水) | 10:15 大衡村・JAあさひな大衡支店 10:30出発 → 大和町・まほろばホール (昼食休憩・交流会) (車で移動) 14:15 富谷中央公民館 駐車場出発 → みやぎ生協大富店(終結集会) |
11:00 矢本運動公園 → 12:30 東松島市・上町文化会館着 (昼食交流会・車で移動) 15:00 松島町役場(出発集会) → 16:30 天麟院前(終結集会) |
6月23日(木) | 12:30 泉区・将監市民センター北側広場集合 12:45出発→ 14:00泉中央公園(休憩) → 台原・宮商連事務所(休憩) → 16:50 錦町公園 ※45号線コースと合流 17:00~17:30 全体交流集会 17:30 錦町公園 出発 →18:15 青葉通・岩手銀行仙台支店前(解散) |
9:00 塩竈市・千賀の浦緑地公園(出発集会) 9:30出発→ 11:30 多賀城市役所前公園(集会) (移動) 13:15 宮城野区・高砂駅西公園 → 15:15宮城野区・榴岡公園(30分休憩) 15:45 宮城野区・榴岡公園出発 → 16:50 青葉区・錦町公園(4号線コース合流) |
6月24日(金) | 9:00 五橋公園 集合 9:30出発 → 広瀬公園(休憩)10:25発 → 11:20国道4号・名取橋北 → 12:45 名取市・増田神社着 (昼食休憩) 14:00 名取市・増田神社出発 → 14:50 植松・館腰神社(15分休憩) → 15:45ファミリーマート岩沼相の原三丁目店(休憩) → 16:45 岩沼市民会館(終結集会) |
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6月25日(土) | 8:45 柴田町・槻木生涯学習センター → 10:10 船岡・中曽根集会所(15分休憩) →12:10 大河原町・新田町生活センター (昼食休憩) 13:10 大河原町・新田町生活センター →(14:15頃 生協大河原店前)→15:20金ヶ瀬・大高山神社 (車で移動) 15:40 白石市・JA白石福岡支所 → 16:30 白石中央公園(終結集会) |
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6月26日(日) | 9:00 角田市・横倉児童館 9:15出発 → 10:15角田市民センター (車で移動) 11:00 丸森町・舘矢間まちづくりセンター →12:30 丸森町民センター (昼食休憩・車で移動) 14:00 福島県新地町「樋掛(といかけ)橋」集合 → 14:30 新地町役場前駐車場(引継集会) |
安倍政権にレッドカードを!政治を変える私の一歩あなたの一歩
~3・3ピースアクションみやぎ2016~
3月3日、仙台市勾当台公園市民の広場に400人を超える女性たちが、赤いものを身につけ集まりました。。
集会とパレードが行われ「政治を変えよう!野党は共闘!」「戦争NO!安保法制NO!」「Yes!9条憲法守れ! レッドカード!安倍政権!」と女性のコールが響きました。
野党各党があいさつしたほか、参院選宮城選挙区の野党共闘候補となった櫻井充議員も駆けつけ、「みんなで安倍政権の暴走を止めるスタートラインに立てた。がっぷり四つのたたかいをして貴重な宮城の1議席を獲得したい」と決意が語られました。
宮城一般の女性組合員も一緒に強い風の中、一番町を行進しました。
廃案を求めて 国会前抗議行動に4日間参加!
国民の声を無視して、「戦争法案」、自公が強行採決
9月19日(土)AM2:18、安全保障関連法案(戦争法案)は参議院本会議で強行採決されました。
地方公聴会、委員会強行採決、そして参議院本会議での強行採決が目の前で繰り広げられた9月15日(火)から19日未明まで国会議事堂前で行われた抗議行動に、宮城一般から15日(火)に5名、16日(水)~19日(土)未明まで2名が参加し、怒りの声をあげました。連日の雨の中、毎日1万人以上の人が集い、18日には4万人以上が国会を取り囲みました。多くのマスコミも国会前に集まり、全国一般と宮城一般ののぼりを掲げた座り込みの様子がテレビで全国放映されました。
与党は多くの国民の声を無視して強行採決を行いましたが、たたかいはこれからが本番です。
全国津々浦々で法案に賛成した議員を落選させる闘い、反対勢力の力を結集して国民連合政権を樹立し集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回、戦争法廃止を実現する闘いが次の目標です。
戦争法廃止の闘いは政府に憲法を守らせる闘いです。政府による憲法破壊を許すことは、職場に憲法を根付かせ人間らしい働き・暮らしを実現させる労働組合の願いが奪われることです。職場を変え、政治を変え、平和で安心して暮らせる社会を実現するため職場・地域で憲法を守り活かす闘いを広げていきましょう。
「アベ政治を許さない」~7月18日午後1時 全国いっせいにアピール
みやぎ生協支部大会でも参加者全員がポスターを掲げました!
「アベ政治を許さない」―― 7月18日午後1時、俳人の金子兜太さんが書いたポスターが全国各地でいっせいに掲げられました。戦争法案~安保関連法案を衆議院で強行採決したことに対して、日本中で抗議の声が広がっています。
この日、支部定期大会を開催したみやぎ生協支部は、大会の最後に、「強行採決に強く抗議し、アベ政治を許さない!という意思を掲げよう!」と、大会参加者全員でプラカードを掲げました。
宮城一般労働組合は、戦争法案を廃案に追いこむため、今後も全力でとくりみをすすめていきます。
宮城一般本部 新専従 菊地亮太さんより
「青森生存権裁判」報告集会の参加報告
宮城一般労働組合本部の新しい専従として12月15日より着任した菊地亮太さんが、着任2日目、仙台で行われた「青森生存権裁判」報告集会に参加し、その報告を寄せてくれました。
◆ ◆ ◆
【「青森生存権裁判」報告集会 要旨(2014.12.17しんぶん赤旗より引用)】
生活保護の老齢加算復活を求めて全国の高齢者がたたかう生存権裁判のうち青森の訴訟で仙台高裁は16日、原告敗訴の不当判決を出しました。青森原告団・弁護団と生存権裁判を支援する全国連絡会は同日、声明で、判決を容認できないとして上告を表明しました。
声明は、老齢加算の一律廃止で、生活保護費が低い寒冷・積雪地域で暮らす高齢者への打撃は極めて大きいと指摘。格差と貧困が広がり生活保護受給者が過去最高となる中で、裁判所は、保護基準の引き下げなど政府の制度改悪推進を厳しくチェックする役割を求められていると批判します。
原告団らは声明で、上告し、老齢加算の復活と生活保護制度の改悪阻止に全力を尽くすことを表明しています。
「生存権裁判」とは?(全国生活と健康を守る会 ホームページにリンク)
【感じた事】
「健康で文化的な最低限度の生活」とはいったい何なのか?そう強く思わされる裁判だった。
生きるために最低限度の食べ物を食べ、凍死しないための最低限度の暖房で青森の厳しい寒さに耐える。
原告の方々は報告集会で「ただ生きているだけだ」、「香典を包めないから知り合いの葬式に出られない」等、切実な思いを語った。
ただ生きているだけでは生きているとは言えない。人や社会と繋がり、文化を楽しむ。その中で苦しいことや楽しいことが起きていく。それが人間が生きるということではないのか。
自分も東京で一年半ほど手取り12万円の給料でアパートの独り暮らしをしていた。東日本大震災があった2011年3月は閉店が多かったため手取りは8万円だった。友人の結婚式に祝儀が包めない、交通費が出せないという理由で参加できないこともあった。自分が情けなくて涙も出ないほど気持ちが沈んだ。
世界有数の経済大国である日本がどうしてこのような生活しか国民に保障することができないのか?自分は原告の方々ほど追い込まれた生活はしたことがないのかもしれない。しかし、お金がないことで社会から孤立していく感覚、自分の先行きを全く描けない無力感は感じた事がある。
そんな中、一人の原告の方が報告集会にて拳を上げ「命ある限り頑張ります」と宣言されたことに、闘いの希望、熱気を感じ取ることができた。地裁、高裁と原告の訴えは棄却されてきた。しかし原告団、弁護団、支援者からは生活保護のためだけではない、国民の生存権を広げるための闘いであり国民的な運動でもあるという意志を感じることができた。
権利を守るためには闘わなければならない。一致団結して楽しく励ましあいながら闘っていく。自分がこれから歩く道のお手本を見させていただいたような気がした。
困難な闘いだが共に頑張りたい。
菊池 亮太
記者会見する原告団 報告集会には多数のなかまが集まりました
「2014年総選挙にあたっての執行委員会アピール」を発表しました
宮城一般労働組合執行委員会は11月27日付で「2014年総選挙にあたっての執行委員会アピール」を発表しました。
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<選挙アピール>
安倍「暴走」政治にノーの審判を下し、政治を国民の手に取り戻そう!
安倍内閣は12月21日に衆議院を解散、12月2日公示・12月14日投票で、総選挙が行なわれます。名護市辺野古沖への新基地建設が最大の争点となった沖縄県知事選挙での大敗、アベノミクスの破たん、「労働者派遣法」大改悪案の廃案など、労働者・国民の世論と共同の広がりが追い込んだ解散・総選挙です。安倍首相は、「アベノミクスの是非を問う総選挙」などと言っていますが、内閣支持率が低下し続けるなかで、自らの政権延命のための大義なき選挙であり、こうした安倍政権の暴走を許すわけにはいきません。
安倍政権は、集団的自衛権行使容認の閣議決定、特定秘密保護法の施行、沖縄県知事選の結果を無視しての辺野古沖での工事の強行など、アメリカに追随した「戦争する国づくり」をこれまで以上に加速させています。
また、労働法制の規制緩和をテコに「世界で一番企業が活動しやすい国にする」として、労働者・国民を犠牲にした大企業の利益優先の政治を推し進めています。
今回の選挙は、世界に誇れる現行憲法をないがしろにするのか、恒久平和・戦争放棄を土台に、国民主権と基本的人権の尊重を謳った憲法の精神を体現するのかが鋭く問われる選挙です。
私たちは、安倍政権から仕掛けられたこの選挙を、消費税の大増税、社会保障の改悪、TPPへの参加、労働法制の規制緩和、憲法改悪など、労働者・国民に苦難を押しつけ、日本を「戦争する国づくり」へと一気に推し進めようとする安倍政権を退陣に追い込む絶好のチャンスととらえ、労働者・国民の真の代表を国会に多数送り出すために大いに奮闘しましょう。
2014年11月27日
全労連・全国一般 宮城一般労働組合
執行委員会
映画「はだしのゲン」上映会のお知らせ 8月20日(水)開催
宮城県原爆被害者の会(はぎの会)主催で、映画「はだしのゲン」上映会が行われます。
むごたらしい原爆の実相を知り、核兵器の廃絶について考える絶好の機会です。ぜひ家族で、親子で足をお運びください。
開催日 2014年8月20日(水)
上映時間 ①10:30~ ②13:00~ ③15:30~ ④18:30~
会 場 仙台市福祉プラザ 2F ふれあいホール(地下鉄南北線 五橋駅下車すぐ)
チケット 前売券 一般1,000円
※前売券は宮城一般労働組合本部でも扱っています。本部・支部役員にお問い合わせください。
(当日券 一般1,500円 小中高校生600円 小学生未満は無料)
主 催 宮城県原爆被害者の会(はぎの会) 問い合わせ先 090-7326-5885(木村)
ご案内チラシはこちらから (253KB)
「第4回憲法学校」~憲法25条を破壊する安倍政権の労働政策~
7月24日(木)開催
宮城一般も参加している宮城憲法会議の主催で、7月24日(木)、戦災復興記念館を会場に「第4回憲法学校」が開催されます。宮城憲法会議代表委員の伊藤博義・宮城教育大名誉教授が「憲法25条を破壊する安倍政権の労働政策」と題して安倍政権がすすめようとしている労働法制規制緩和の問題点を解説します。多くの皆さんの参加を呼びかけます。
日時 2014年7月24日(木)18:00開場 18:15開会
会場 仙台市・戦災復興記念館 4F第2会議室
参加費 資料代として300円
問い合わせ先 一番町法律事務所 電話022-262-1901(担当:小田)
ご案内チラシはこちらから (153KB)
集団的自衛権行使容認を許さない!
6月23日(月)、緊急集会が行われます
安倍内閣は広範な国民の反対を無視して、集団的自衛権行使容認を6月22日までの今国会中に閣議決定しようとしています。
これは、憲法9条を実質改悪する暴挙であり、戦後69年間、続いてきた「戦争をしない国日本」が「戦争する国」に変わる事態です。
集団的自衛権の行使容認を許さず、これに抗議する緊急集会が、宮城県内九条の会連絡会とみやぎ憲法九条の会により呼びかけられました。宮城一般も、平和を愛する多くのみなさんの参加を呼びかけます。
日時 2014年6月23日(月)18時より集会 (30分~40分程度を予定しています。)
会場 仙台市・市民の広場(仙台市役所前)
集会後、アピール行進(デモ)
事務局 みやぎ憲法九条の会 電話022-728-8812 FAX022-276-5160
ご案内チラシはこちらから (227KB)
2014年国民平和大行進がいよいよ宮城県入り
~核兵器のない世界へ、あなたの一歩から~
ぜひ一緒に歩きましょう!
今年も国民平和大行進の季節がやってきました。
この行進は核兵器のない世界をめざして、1958年に始まったもので、すでに半世紀を超えて毎年続けられています。
5月6日に北海道・礼文島を出発した「太平洋側コース」は、北海道から青森、岩手とリレーされ、6月15日に宮城県に引き継がれます。また、宮城県では「国道45号線コース」が同じ15日に気仙沼市を出発、19日に岩手から引き継がれた国道4号線コースと仙台で合流し、22日に福島に引き継がれます。
宮城一般労働組合は、組合員が分担して県内の全コースで宮城一般の「のぼり」をリレーします。
「核兵器をなくしたい!」と思っている方は誰でも自由に行進に参加できます。一歩でも二歩でも一緒に歩きましょう。
国道4号線コース | 国道45号線コース | |
6月15日(日) | 14:30 栗原市若柳・県道若柳花泉線「仮屋橋」 ※岩手県一関市花泉町より行進引継ぎ → 15:00 栗原市若柳公民館(引継集会) |
12:45気仙沼市 港ふれあい公園(出発集会) 13:00行進出発 → 14:00 神山公園 (車で移動) 15:30 本吉総合支所 → 東岡児童公園着 |
6月16日(月) | 8:45 栗原市若柳総合支所 集合(出発集会) 9:00出発 →旧平野神社境内 (車で移動) 10:00 JA栗っこ金成ケアサービス相談センター → 金成沢辺・渡辺設計事務所前 (車で移動) 11:30 栗原市栗駒岩ヶ崎・佐竜製材所 → 栗駒田町・佐竹久雄氏宅 (昼食休憩/車で移動) 14:30 栗原市築館・栗原文化会館 → 薬師山公園入口 (車で移動) 17:15 大崎市民会館 (出発集会) 17:30出発 → 古川教育会館 |
13:30 南三陸町志津川・スマイル工業駐車場 → ベイサイドアリーナ (車で移動) 15:00 登米市津山町・JR柳津駅前 → 津山河川運動場着 (車で移動) 16:10 登米市登米町日根牛・登米保育所 → 登米総合体育館蔵シアム駐車場 (車で移動) 17:15 みやぎ生協加賀野店 → 18:40 登米市役所前(終結集会) |
6月17日(火) | 9:00 大崎市・古川教育会館 集合(出発集会) 9:15出発 → 三日町公園 (車で移動) 11:10 加美町中新田・さわざくら公園 → 色麻町・町民体育館 (昼食休憩) 13:30色麻町・町民体育館 → 愛宕山公園 |
10:00 登米市豊里・豊里公民館 → 11:20 桃生総合支所駐車場 (車で移動・昼食休憩) 13:00 河北総合支所→(町内一巡)→ 総合支所 (車で移動) 14:00 石巻市河南・鹿又八雲神社/光明寺駐車場 → 14:30鹿又農業研修センター (移動) 15:30~16:30 被災地視察(日和山~門脇) 17:30 石巻駅前にぎわい交流広場(出発集会) 17:50出発 → 市内一巡 → 石巻駅 |
6月18日(水) | 10:15 大衡村・JAあさひな大衡支店 10:30出発 → 大和町・まほろばホール (昼食休憩・交流会) (車で移動) 14:15 JAあさひな富谷支店出発 → みやぎ生協大富店(終結集会) |
9:00 旧石巻市役所前(出発集会) 9:15出発 → 9:45JR石巻駅にぎわい交流広場 (仙石線10:13発で移動 東矢本10:23着) 11:00 矢本運動公園 → 12:30 東松島市・上町文化会館着 (昼食交流会・車で移動) 15:00 松島町役場新庁舎(出発集会) → 16:30 天麟院前(終結集会) |
6月19日(木) | 12:30 泉区・将監市民センター北側広場集合 12:45出発→ 14:00泉中央公園(休憩) → 台原・宮商連事務所(休憩) → 16:50 錦町公園 ※45号線コースと合流 17:00~17:30 全体交流集会 17:30 錦町公園 出発 →18:15 青葉通・岩手銀行仙台支店前(解散) |
9:00 マリンゲート塩釜みなと広場(出発集会) 9:30出発→ 11:30 多賀城市役所前公園(集会) (移動) 13:15 宮城野区・高砂駅西公園 → 15:15宮城野区・榴岡公園(30分休憩) 15:45 宮城野区・榴岡公園出発 → 16:50 青葉区・錦町公園(4号線コース合流) |
6月20日(金) | 9:00 五橋公園 集合 9:30出発 → (10:20 広瀬橋)→ 11:20国道4号・名取橋北(休憩) → (11:50 七十七銀行中田支店前)→ 12:45 名取市・増田神社着 (昼食休憩) 14:00 名取市・増田神社出発 → 14:50 植松・館腰神社(15分休憩)→(15:45 生協岩沼店前) →16:45 岩沼市民会館(終結集会) |
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6月21日(土) | 8:45 柴田町・槻木生涯学習センター → 10:10 船岡・中曽根集会所(15分休憩) →12:10 大河原町・新田町生活センター (昼食休憩) 13:10 大河原町・新田町生活センター →(14:15頃 生協大河原店前)→15:20金ヶ瀬・大高山神社 (車で移動) 15:40 白石市・JA白石福岡支所 → 16:30 白石中央公園(終結集会) |
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6月22日(日) | 9:00 角田市・横倉児童館 9:15出発 → 10:30角田市民センター (車で移動) 11:00 丸森町・舘矢間まちづくりセンター →12:30 丸森町民センター (昼食休憩・車で移動) 14:00 福島県新地町「樋掛(といかけ)橋」集合 → 14:30 新地町役場前駐車場(引継集会) |
消費税大増税ストップ!4.12国民集会開催
「消費税10%増税はとんでもない!!」と全国から5000人東京に結集!
4月12日、雲一つない快晴の中、消費税増税なんて許せない!という怒りを持って全国から5000人を超える人が日比谷野外音楽堂に集まりました。通路を埋め尽くし、会場の外まで人があふれるほどでした。
会場には「増税するなら富裕層へ」「やめんかい!消費税増税」などのプラカードやのぼりがいっぱい掲げられていました。
呼びかけ人を代表して主婦連合会会長の山根香織さん、ジャーナリストの斉藤貴男さんがあいさつ。山根さんは「消費税は所得の低い人ほど負担が重くなる不公平税制で、社会保障を充実させるといってもまったくおかしいし間違いだ。弱い者いじめの大増税に断固反対しましょう。」とよびかけ、斉藤さんは「被災者の不幸をネタにして大金持ちがさらに肥え太るということがあっていいのか」と声を荒げました。
全労連の大黒作治議長は「暴走する野田内閣と横暴を極める財界に『貧困と格差をなくせ』『消費税増税反対』と迫るたたかいを大きく発展させよう」とあいさつしました。
日本共産党、民主党、社会党の国会議員も駆けつけ、消費税増税を許さない立場で力強く訴えました。
集会終了後は国会議事堂前まで国会請願デモを行い、議員会館内で集会をした後に、議員要請行動を行いました。
行動の締めくくりは全国一般重点争議の資生堂/アンフィニ争議宣伝行動を銀座通り・資生堂THE GINZA前で行いました。
全国から集まった全国一般の仲間が「7人を職場に戻せ!」とチラシを配りながら訴えました。受け取ったチラシをじっくり読んでくれたり、声をかけてくれる人もいました。
東京の桜が散りかける暑い中の行動は、それに負けないくらい全国から集まった人たちの思いは熱く、消費税増税を絶対許さないたたかいを進めていくために元気をもらえた集会でした。
宮城一般みやぎ生協支部は県内全店舗で4月21日から4月30日までいっせい署名行動を予定しています。
文責:小野
消費税率引き上げ反対集会
~地域とくらしの元気のために 消費税率引き上げストップ!!~ 開催
4月3日(火)、宮城県生協連、日専連宮城支部、宮城県商工団体連合会など約70団体で構成する「消費税率引き上げをやめさせるネットワーク宮城」主催の消費税率引き上げ反対集会が開かれました。「震災後の地域再生と消費税増税の問題点」をテーマに京都大学大学院の岡田知弘教授が講演。
「政府は震災復興を口実にTPPや消費税増税などの構造改革路線を押し付けようとしている。増税してよくなるのは一部の大企業・多国籍企業だけで、被災地や低所得者、中所得者は大打撃を受ける。消費税は低所得者ほど重税になる「格差拡大税」で中小企業者にとっては「廃業促進税」だ。グローバル競争に左右されない個性あふれる地域産業、地域社会を再度作っていくために、消費税増税、TPP反対の声を被災地からあげていくのが大事だ。」と訴えました。
また、日本共産党、みんなの党、社民党、新党きづなから各代表が参加し、それぞれの立場で消費税増税の不必要さを訴えました。
先日宮城一般で行った中小企業、商店街訪問でも「消費税があげられては困る」という声をたくさん聴きました。無責任な大企業に応分の負担をしてもらわなければ、私たちの生活は悪くなっていく一方です。何としても消費税増税を阻止し、大企業の内部留保を吐き出させるため、運動を強くしていこうと思います。
また、4月2日(月)には緊急署名行動を昼休みに一番町フォーラス前で行いました。
消費税導入から23年になる今、あらたに10%への増税は国民のくらしをないがしろにし、被災地の復旧に妨げにもなる。すべてにかかる消費税は廃止しかないと宣伝しました。
文責:小野
~歩こう 核兵器のない世界へ2011年国民平和大行進~
国民平和大行進は、1958年にはじまり、全国の8割近くの市町村で毎年10万人が参加をしています。
宮城県行進も、宮城一般の仲間も暑い日も、雨の日も地域の人たちに支えられながら、ゴールをめざして歩きました。
今年は3月11日の東日本大震災の影響で45号線コースは気仙沼、南三陸、石巻などの沿岸が津波の被害で行進ができませんでした。
福島の原発事故をくりかえさないためにとあらたな思い出行進しました。
宮城県内をたくさんの人たちが平和・核廃絶を願って行進しました。
この取り組みは、八月の広島、長崎へと繋がれ、諸外国からの参加も一緒の「原水爆禁止世界大会」となります。
♦6月25日(土)柴田から船岡→大河原、白石を行進
♦6月26日(日)角田市横倉児童館→市民センター→丸森町民センター→そして「福島県国見役場」で福島へ引き継ぎ、宮城の八日間が終了しました。
さあ!次は核兵器廃絶を願ってのアッピール署名にご協力下さい!
2011年国民平和大行進~連続四日間 (栗原~大崎~大衡~仙台)行進しました
今年4月から宮城一般労働組合の専従として働いている小野泰明さんの感想。
平和行進2日目栗原から4日目富谷まで歩きました。
栗原市は3月11日の東日本大震災で震度7を記録した地域で、全壊で取り壊している家や、半壊の紙が貼られている家がたくさんありました。
その中でも行進をしていると、家の中から手を振ってくれたり、わざわざ出てきて声援をくれる人もいました。
町の中心部を歩いていると、商店街の人たちも笑顔で手を振り返してくれるなど反響がたくさんありました。
4日目の富谷のコースは36℃の炎天下の中での行進で、かなり辛い行進でしたが、歩ききった時にはかなりの達成感がありました。
歩いてみて感じたのは、やはり平和な世の中であって欲しいという思いは誰しもが持っていて、私たちの活動に多くの人が賛同してくれいるんだなと思いました。
宮城の日程もあとわずかですがノーモア広島・ノーモア長崎・ノーモア原発を訴えて、1歩でも2歩でも歩いてみましょう。23日は、4号線と45号線の合流地点の、錦町公園で250名が参加して、「いのりの像」の前で核廃絶に向けての集会を行いました。
2011年国民平和大行進が宮城県入り
~核兵器のない世界へ~ 大震災の被災者支援
自然エネルギーへの転換をと2011年国民平和大行進が宮城県に入り、今、県内を多くの人たちが行進をしています。
6月19日(日)に栗原市若柳の県境の「仮屋橋」で受け渡され、公民館で集会がもたれました。会場に集った人たちで行進旗の受け渡し、取り組み報告などを行い、宮城県4号線コースとして福島に向かって8日間がスタートしました。
受けついだ4号線コースは、北海道―東京コースとして5月7日に北海道礼文島を出発したものです。
礼文島には、北海道と東北の連帯を表すモニュメントとして存在感を増している「チシマザクラ」の成長を確認しています。
このコースの通し行進者の武田昭彦さんは、このサクラが「すくすく育って、核兵器をなくす運動と、東北地方の復興を見守ってほしい」とエールを送っています。
今年の宮城県内行進は、3月11日の東日本大震災の影響で、沿岸地域は壊滅状態となりました。国道45号線、気仙沼、南三陸、石巻、矢本など行進を中止としました。
さあ!あなたも核兵器廃絶のために、ヒロシマ、ナガサキを繰り返さないためにも、福島原発被害拡大をさせないためにも、一歩でも二歩でもご一緒に行進をしましょう。
18日には、宮城一般の鈴木委員長も元気に行進しました。
2010年 広島平和記念式典に参加
~ヒロシマ65年目、ナガサキ65年目、今も苦しんでいる人たちがたくさんいます~
「核なき世界へ」手携え、運動をさらに広げましょう!
アメリカが広島に原爆を投下してから65年目の8月6日。
青空が広がった広島は核兵器の廃絶を求める声が全市内を包みました。
今年の大会には、内外から8,000名が参加しました。
広島市が主催した平和記念式典には、バンギムン国連事務総長が初めて出席、核大国のアメリカ・イギリス・フランスの代表も初めて参加しました。
広島大会では、「広島からのよびかけ」を採択して、9日の長崎大会に引継ぎました。
この大会には、多くの人たちの賛同金の協力で、宮城一般労働組合の仲間8名が参加、熱い広島で全国から参加した人たちと元気に「核兵器のない世界の実現にむけて前進しましょう」と訴えました。
宮城一般から参加したタクシー労働者の山田さん(37歳)は、仕事を4日間休んで参加しました。
「僕は核兵器の脅威を世界へ伝え、核廃絶を訴えていくことの意義を痛感しました。
会場には、海外と日本全国からの参加で、核拡散条約(NPT)再検討会議をうけて、核兵器廃絶が現実的目標となったことへの確信が語られ、草の根の運動がさらに広げようと熱気に包まれ、すごく感動しました。
分科会では、陸軍検疫所が置かれた似島行動に参加、原爆の歴史を重く受けとめて、改めて核兵器の廃絶を世界中に訴えていかなければならないと強く思いました。」
と初めて参加をした感想が寄せられました。
平和行進しました
~~~宮城県内のコースを宮城一般の平和の旗が仲間の手でみごとにつなぎました~~~
「65年前にヒロシマ、ナガサキに原爆が投下されました。この惨劇を三度繰り返さない」ことを一日も早い核兵器を廃絶を求めて、全国8コースに分け、みんなで行っているものです。
5月8日北海道の礼文島を出発した「原水爆禁止・核兵器廃絶を求めての国民平和大行進」が6月20日の日曜日に岩手の行進から宮城が県北の若柳で渡され、宮城県行進がスタートしました。
この行進には、宮城一般鈴木執行委員長も参加しました。
今年は、北海道から東京までの85日間に通し行進として奮闘している鹿又さん(宮城県名取市在住)が元気な顔で行進してきました。
宮城一般労働組合のなかまも各職場から一歩でも二歩でも、一コースでも、朝から夕方までもそれぞれの体力勝負の行進ともいえます。
*6月20日(日)国道4号線コース・宮城県若柳スタート・・・・・・6月24日(木)仙台錦町公園
*6月20日(日)国道45号線コース・気仙沼市港ふれあい公園スタート・・・・・・6月24日(木)事務所前を通過し仙台錦町公園で4号線と合流しました。
公園にある「祈りの像」前で被爆者や行進参加者と集会をもち、一番町から青葉通、仙台駅前まで行進しました。
合流したコースはさらに南下し、岩沼、柴田、大河原、白石、角田、丸森と進み、27日(日)に福島の新地役場で福島へ引継ぎました。
8日間に約330名が歩きました。
初めて参加した仲間もたくさんいました。
若い人も元気に歩きました。
~~青い空は青いまま子どもらに伝えたい~~との思いもたくさんもって歩きました。
普段、運動不足の書記長は、45号線で雨、仙南コースでは31度の炎天下と17.1キロの行進はきつかった。
くたくたとなりました。
でも一人ではない、地域の人のもてなしと一緒に歩く人との思いで、私の今年の行進が出来ました。
この平和行進は、53年間続いてきました。
このつなげてきている人と人を、8月に広島大会へ代表を派遣してさらにつなげていきます。
平和行進は憲法抑止力、核兵器廃絶の一歩となりました。
5月開催されたNPT再検討会議にはこの間、みんなで集めた署名を約700万筆積み上げたと報告されました。
「原水爆禁止2009年世界大会」に参加
オバマ米大統領が、プラハでの演説で『米国は核兵器のない平和で安全な世界を追求し、核兵器の最大の保有国アメリカが核兵器廃絶を国家目標とし、核兵器を使用して投下した唯一の国として行動する道義的責任がある』と表明、このような歴史的に大きな意義のあるなかで、世界各国の代表をはじめ日本全国から7,000名以上が参加して「原水爆禁止2009年世界大会」が8月7日から9日までの3日間、長崎で開催されました。
この大会には宮城一般を代表して明治屋支部の我妻守さんが参加しました。
広島・長崎への原爆投下から64年、今年の世界大会は、被爆者が今も癒えない苦しみのなかで「核兵器をなくせ」「長崎を最後の被爆地に」と核兵器廃絶を訴え続け、ついに原爆症認定をめぐる訴訟で政府が原告全員の救済を受け入れるという画期的な成果がつくられたなかで開かれた大会でした。
今年の大会は、オバマ米大統領の「核兵器廃絶」表明を言葉だけでなく、現実のものにするために、来年の「NPT再検討会議」までに「核廃絶署名」を世界各国で取り組み、ニューヨークに持ち寄ろうとの決意を固め合う大会となりました。
平和公園の「平和の泉」記念碑の碑文
「あの日のある少女の手記から」より
のどが乾いてたまりませんでした。
水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました。
どうしても水が欲しくて、とうとうあぶらの浮いたまま飲みました。
2009年原水爆禁止国民平和大行進・宮城県内行進に宮城一般が227名参加
広島・長崎に64回目の暑い夏がまたやってきます。
暑い長崎に向けて、6月14日(日)から21日(日)まで、「2009年原水爆禁止国民平和大行進」の宮城県内行進が行われました。
宮城一般は、岩手県から引き継いだ4号線コースと県内独自コースの45号線コース、仙台中心部で合流し4号線を南下して福島県へ引き継いだ県内平和大行進に、組合旗をつなぎ、通し行進をしました。
8日間でのべ227名のみなさんが参加し、核兵器廃絶を沿道のみなさんに呼びかけました。
5月6日に北海道礼文島を出発した『2009年国民平和大行進・太平洋コース』は、津軽海峡を渡り東北を縦断し、8月の「原水爆禁止世界大会長崎大会」をめざし東京に向っています。
いま核兵器廃絶の運動が世界の流れになりつつあります。2010年、ニューヨークで開催される核不拡散条約の再検討会議に向けて世界的に討議され世論の高まりが起きています。
また、アメリカのオバマ大統領が4月5日にプラハで、「核兵器のない平和で安全な世界を追求する」と述べるなど、世界が大きく動いていることを実感しています。
宮城一般は、「人類と核兵器は共存できない」「核兵器を廃絶しよう」と訴えつづけ、今年も「2009年原水爆禁止世界大会長崎大会」へ代表を派遣します。そして、「核兵器のない世界を」のアピール署名を全職場に呼びかけています。
第二次「働くルールを求める100万人署名」運動がすすむ
全労連が提起をする第二次「ワーキングプアも過労死もない社会を!働くルールの確立を求める請願」署名の運動が展開されています。
現在も全国で取組みがすすめられています。宮城一般の春闘討論集会でも取り組みの強化を確認しました。
2008年5月13日の第8回執行委員会の到達数は、5,539筆という現状になっています。引き続き取組みをしています。
2008年4月1日から75歳以上の高齢者の年金から保険料を強制的に天引きする制度がはじまりました。
この制度は、現役世代からも保険料を天引きするというもので、国民の怒りが沸騰し反対運動が大きく広がっています。
6月6日には野党四党が廃止法案を提出し参議院では可決をしています。
後期高齢者医療制度は廃止・撤回しかありません。
昨年9月発足した福田政権は支持率が20%台まで急落するという状態になっています。
6月11日には、現憲法下で初めてといわれている首相の問責決議が野党の賛成多数で可決されています。
(1)県労連が提起をする「憲法擁護9の日行動」
全国的には原水協や平和団体で「6・9の日」の署名運動などを展開しています。
昨年県労連は、原水協などへの参加と同時に、労働組合運動として独自に憲法擁護運動をすすめようと、「憲法擁護9の日行動」を実施しています。
当初は9の日を中心に平日の宣伝行動としていましたが、平日にとらわれることなく、毎月9の日に取組み、宮城一般はじめ国公共闘、県労連傘下のみなさんと行っています。
県労連としては参加が一部の単産になっている現状を変える努力もしています。
(2)「みやぎ2008市民の憲法行事実行委員会」が様々な運動を提起
この実行委員会は、5月3日の憲法記念日を中心に、憲法を身近なものとして活かしていくために、様々な立場から市民の憲法行事を企画しています。
改憲派(自民・公明・民主)と言われるところからは、憲法9条を中心に改憲の動きが急速に強まっている中で、平和憲法を守り、活かす運動をもっと大きく広げてゆく必要があります。
この「市民の憲法行事」の企画は、4月上旬から7月中旬まで31の行事が予定されています。宮城一般も、5月30日に「憲法25条で最低賃金を考えるつどい」を企画しました。
(3)「9条世界会議仙台集会」
5月6日、仙台サンプラザで9条世界会議仙台集会が開催されました。
会場あふれる2,500名が参加しました。
宮城一般からはみやぎ生協を中心に300人が参加しました。
集会に向けた賛同署名は、266団体・個人から寄せられました。
賛同金は、団体・1,142,872円、個人・1,282,004円の合計2,424,876円が集約されました。
ノーベル平和受賞者のマグワイヤーさん(北アイルランド出身)が記念講演しました。
9条世界会議の会場は、仙台含めて4ケ所(幕張・22,000人、広島・1,100人、大阪・8,000人)で開かれ、30,000人を超える参加者であふれました。
集会では、「憲法9条を世界の宝として、世界は9条をえらびはじめた」とのアピールを採択しました。
(4)自衛隊の情報保全隊が国民を監視
2007年6月6日、自衛隊が憲法改悪反対運動や労働組合運動など国民を監視していることが発覚してから、1年後の2008年6月6日に、自衛隊の情報保全隊監視活動訴訟の原告団を支援する会が結成されました。